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静岡市清水区の小さな鍼灸療術院、癒し隠れ家楽体です。

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2026年9月6日 : 食べたくなったとき、どうすればいい?
こんにちは!

早く宇宙人と会いたいですね。
静岡市清水区の小さな鍼灸院
鍼灸療術 癒し隠れ家楽体です。

さて、ここまで2回にわたって、
「お腹は空いていないのに、なぜ食べたくなるんだろう?」
「ストレスがかかると、どうして食べたくなるの?」
というお話を書いてきました。



今回は、いよいよシリーズファイナルです。

じゃあ、食べたくなったとき、どうしたらいいの?

実は、これが一番難しい…(笑)

「食べ過ぎないようにしなくちゃ」

そう思ってはいるのに、
氣がついたらお菓子をポリポリ…

「今日はもうやめておこう」
と思っていたのに…また食べてしまう。

そして食べ終わったあとに、
「わっ!また食べちゃった〜!」
「わたしって、なんて意志が弱いのよ…」
なんて、自分を責めてしまうんですよね。



でも。
まず、そこから少しやめてみませんか?

自分を責めること。

食べたくなったのには、何か理由があるのかもしれない。
本当にお腹が空いていたのかもしれない。
疲れていたのかもしれない。
眠れていなかったのかもしれない。
ストレスが溜まっていたのかもしれない。
ただ、甘いものが食べたかっただけかも(笑)

だから、
「食べちゃダメ!」
と無理やり止める前に、ほんの一瞬だけ
「今、わたしはどんな感じでいるのかな?」
と、自分に聞いてみる。



お腹が空いているなら、ちゃんと食べればいいだけの話。

もし疲れているなら、少し休んでみる。
イライラしているなら、深呼吸してみる。
温かい飲み物を飲んだり、
少し外の空氣を吸ったり、
誰かと話したり。

それでも食べたいなら、
別に食べたっていいと思うんです。

大切なのは、
「食べないこと」だけじゃない。
「食べた自分を責めない」ことなんです。

そして、
「どうしてこんなに食べたくなったんだろう?」
と、今の自分に少し耳を傾けてあげること。

それを繰り返しているうちに、
「最近ちょっと頑張り過ぎてたかも」
って氣づくかもしれません。

身体は、ちゃんと教えてくれています。



鍼灸で身体を診ていると、
食欲の変化だけではなく

・眠りが浅い。
・疲れが抜けない。
・胃腸がすっきりしない。
・身体がずっと緊張している。

そんな変化が一緒に出ていたりします。

だから楽体では、
「どうやって食べ過ぎを止めるか」
だけを考えるのではなく、
「今、この人はどんな状態なんだろう?」
と考えます。

食べ過ぎという一つの状態だけではなく、
その人の全体を見ていく。

もしかしたら、
その「食べたい」というサインの奥に、
別の声が隠れているかもしれないからです。

「分かっているのに、やめられない」

そんなときこそ、
自分を責めるのではなく、
一度、身体の声を聴いてみて下さいね。

身体は敵ではないし、
あなたを困らせようとしているわけでもありません。

むしろ、身体は今日もあなたを生かすために、一生懸命働いています。

ーーー
身体は、自然そのもの。
自然の理と、身体の理は同じ。
巡りは、生命そのもの。
ーーー

だから、
「また食べちゃった…」
と責める前に、
「ちょっと頑張り過ぎたかな」
と、自分に声をかけてあげてください。

それだけでも、
身体との付き合い方が、少し変わってくると思いますよ。

もし、
「食べ過ぎを自分ではどうしても止められない」
「食べることが頭から離れない」
「食べたあとに強く自分を責めてしまう」
そんな状態が続いているなら、
一人で抱え込まなくても大丈夫です。

「こんなことで相談していいのかな?」
と思うことでも、どうぞ氣軽にお話しください。

そして、
身体の疲れやストレスの蓄積、
緊張、眠り、胃腸の調子など、
「食べてしまう」の裏側にある身体の状態が氣になる方は、お氣軽にご相談ください。

楽体では、症状だけを見るのではなく、
身体全体の状態を見ながら、
その人に合った身体との付き合い方を一緒に考えています。
2026年8月30日 : ストレスがかかると、どうして食べたくなるの?
こんにちは!

静岡市清水区の小さな隠れ家鍼灸院
鍼灸療術 癒し隠れ家楽体です。

前回のブログで、
「お腹は空いていないのに、なぜ食べたくなるんだろう?」
というお話を書きました。

今回は、その続きです。

食生活の話の中で

「最近、甘いもの食べちゃいますねー」
「仕事の合間に、ついコンビニ寄っちゃうんですよね〜」

なんて話をよく聞きますが……
氣持ちはよーく分かります(笑)

そもそも、ストレスがかかると、過食に走っちゃったりするのは何故なんだろう

◼️ ストレスがかかると、身体も緊張します

・嫌なことがあったとき。
・仕事に追われているとき。
・人間関係で氣を遣っているとき。

こんなとき、身体の中ではストレスに対応するための、さまざまな反応が起こっています。

たとえば、交感神経が優位になって心拍数が上がったり、筋肉が緊張したり、ストレスに対応するホルモンが分泌されたり。

身体は「今は頑張らなきゃ」と、緊張した状態になるんですね。

そして、こうした状態が続くと、食欲や「何か食べたい」という感覚にも影響することがあります。

そして、そのストレスの感じ方によっては、
食欲や食べたいものにも影響することがあります。

特に、甘いものや脂っこいものなど、
「まぁ、それ美味いよねw」
と思うようなものを、つい食べたくなることもあります。

でも逆に、ストレスがかかると食欲が落ちる人もいますよね。

同じストレスでも、身体の反応は人それぞれなんです。

◼️ 「食べ過ぎ=意志が弱い」ではありません

だから、
「また食べてもた……」
「意志が弱過ぎて、本当に嫌になる」
と、自分を責めなくてもいいんです。

もしかすると身体は、毎日頑張っているあなたに、
「ちょっと休ませて」
と言っているのかもしれません。

もちろん、本当にお腹が空いていることもありますよ。

ただ、
「何か食べたい!」
と思ったときに、
「最近、ちょっと頑張りすぎかな?」
と、一度自分に聞いてみて下さい。



◼️ 楽体では「食べ過ぎ」だけを見ません

鍼灸治療では、身体を診ていると
「食欲がおかしい」
という一つのことだけではなく、

・眠りが浅い。
・疲れが抜けない。
・胃腸の調子がすっきりしない。
・身体がいつも緊張している感じがする。

そんな変化が一緒に出ていることが多いです。

だから楽体では、
「食べ過ぎをどうやって止めようか」
ではなく、
「今までなにがあって、今この人の身体はどんな状態なんだろう?」
というところから考えていきます。

お話をしながら
脈が緊張してるな……
血流が滞ってるな……
お腹が重いし、圧痛も強い……
ここのツボの反応が強いな……
筋肉の過緊張が強いな……
背骨がつまってるな……

そんな身体の反応をひとつひとつ見ながら、今の身体にとって何が負担になっているのかを考えていきます。

身体の調子を崩している要因が見つかれば、まずはそこを整えていく。

そうすることで、身体が本来持っている回復する力が働きやすい状態を作っていきます。

食べることを我慢する前に、

・少し休んでみる。
・深呼吸をしてみる。
・好きなことをする。
・誰かと話してみる。

こんなふうに、食べること以外の「ホッとできる時間」を作ってみるのもいいかもしれませんね。

そして何より、頑張り続けている自分に
ちょっと氣づいてあげて下さい。

先ずは、そこから始めてみましょう。

身体は、自然そのもの。
自然の理と、身体の理は同じ。

巡りは、生命そのもの。

次回は、
「じゃあ、食べたくなったとき、どうすればいい?」
というところを、もう少し具体的にお話しします。

お身体のことで氣になることがあれば、氣軽にご相談ください。
2026年8月22日 : お腹は空いていないのに、なぜ食べたくなるんだろう?|ストレスと食べ過ぎ

まだまだ暑い日が続きますね。

「食欲の秋」というには、ちょっと早い氣もします。

でも最近、患者さんとのお話の中で、こんな声を聞きました。

「そんなにお腹が空いているわけじゃないのに、つい食べちゃうんですよねー」

「仕事の合間に、甘いもの食べちゃいますねー。あるんだもん」

「もう、ストレスで……食に走っちゃいます」

もしかすると、同じような経験がある方もいるのではないでしょうか。

お腹が空いているから、食べる。

もちろん、それもあります。

でも、食べる理由は、それだけではありません。

・仕事で疲れたとき

・人間関係でちょっと嫌なことがあったとき

・家族のことで氣を遣ったとき

・一日中やることに追われて、やっと一息ついたとき

そんなときに、急に甘いものが欲しくなったり、何かを口にしたくなったりすることってありますよね。

そして食べたあとに、

「また食べちゃった……」

と、自分を責めてしまう。

でも、ちょっと待ってください。

その「食べたい」は、本当にお腹から来ているのでしょうか?

もちろん、本当の空腹かもしれません。

でも、疲れていたり、ストレスが続いていたり、睡眠が足りなかったりすると、食欲や食べたいものの感じ方が変わることがあります。

また、食べることそのものが、一時的にホッとする時間になっていることもあります。

つまり、
「食べ過ぎる=意志が弱い」と決めつけなくてもいいんです。

「何か食べたい」と思ったときに

一度だけ、こんなふうに自分に聞いてみてください。

「お腹が空いている?」

「それとも、ちょっと疲れている?」

「誰かに氣を遣っていなかった?」

「今日は頑張りすぎていなかった?」

答えがすぐに出なくても大丈夫です。

大切なのは、食べることを禁止することではありません。

まず、自分の身体の状態に少し氣づいてあげること。

身体は、ちゃんと教えてくれています。

楽体では、症状が出ている場所だけを見るのではなく、その人の身体全体を見ていきます。

食べ過ぎという行動も、食事だけの問題として見るのではなく、

「最近、身体はどんな状態なんだろう?」

「ちゃんと休めているかな?」

「ずっと頑張り続けていないかな?」

そんなところから見ていくことがあります。

身体は、いつも言葉で教えてくれるわけではありません。

眠れない。

疲れが抜けない。

胃腸の調子がなんとなくおかしい。

そして、

「無性に食べたくなる」

そんな小さな変化も、身体からのサインのひとつかもしれません。

食べ過ぎを責める前に

食べてしまったことを責めるより、

「わたし、何を求めていたんだろう?」

と、ちょっと立ち止まってみる。

もしかしたら、お腹ではなく、
休息を求めていたのかもしれません。

安心したかったのかもしれません。

誰かに話を聞いてほしかったのかもしれません。

ただ、ほっとしたかったのかもしれません。

「食べ過ぎないようにしなきゃ」

と頑張る前に、

「今のわたし、ちょっと疲れてないかな?」

と、身体に聞いてみる。

そんなところから始めてもいいのではないでしょうか。

次回はもう少し踏み込んで、

「ストレスがかかると、どうして食べたくなるの?」

という身体の仕組みについて、現代医学の視点も交えながらお話しします。


身体は、自然そのもの。


自然の理と、身体の理は同じ。


巡りは、生命そのもの。


食べ過ぎてしまうことも、もしかすると身体のどこかに無理がかかっていることを教えてくれているのかもしれません。

「これって身体からのサインなのかな?」

そんなふうに感じることがあれば、ひとりで答えを出そうとしなくても大丈夫です。

お身体のことで氣になることがあれば、

氣軽にご相談ください。


2026年8月16日 : 季節は、もう秋へ。でも、身体はまだ夏を生きている。
こんにちは。

鍼灸療術 癒し隠れ家楽体です。

8月もあっという間に半ばになりました。

まだまだ日中は厳しい暑さが続いていますが、朝晩の風には、少しだけ秋の氣配を感じるようになってきましたね。

「あぁ、季節は少しずつ動いているんだな。」

なーんて感じています。



季節は、もう秋へ向かっている。

でも、身体はまだ夏を生きている。

この季節の境目は、身体にとってもちょっと戸惑う時期なのかもしれません。

そして最近、ホットフラッシュに悩まれている方のお身体を診る機会が何度かありました。

その方のお話を伺いながら、

「この季節の変化と、更年期の身体って、どこか似ているところがあるんだよな。」

そんなことを感じてました。

◼️ 更年期の「ほてり」は、なぜ起こるのか?

更年期というと、

・顔が急に熱くなる
・首から上がほてる
・突然汗が出る
・夜中に汗をかいて目が覚める
・少し動いただけなのに、身体が熱く感じる

そんな「ほてり」や「ホットフラッシュ」を思い浮かべる方も多いと思います。

更年期には、卵巣の働きが少しずつ変化して、女性ホルモンであるエストロゲンが大きくゆらぎながら低下していきます。

その変化が、身体のさまざまな働きに影響するんですね。

日本産科婦人科学会でも、更年期障害の症状として、ほてり・のぼせ・ホットフラッシュ・発汗などが挙げられています。

では、なぜエストロゲンの変化によって「急に熱くなる」のでしょうか。

そこには、身体の体温調節の仕組みが関係しています。

私たちの身体は、暑ければ熱を逃がし
寒ければ熱をつくる。

そうやって、体温をある範囲に保とうとしています。

ところが更年期には、エストロゲンの変化に伴って、この体温調節に関わる仕組みに変化が起こり、わずかな体温変化にも身体が反応しやすくなると考えられています。

その結果、皮膚の血管が広がり、熱を外へ逃がそうとして、

「急に顔が熱い。」

「汗が出てきた。」

という感覚につながることがあります。

◼️ 「涼しくなってきたのに、どうして私はまだ暑いんだろう?」

ここが、今回一番お伝えしたいところです。

朝晩は少し涼しくなってきた。

外を歩けば、秋の氣配も感じる。

それなのに、身体の中では突然、

「暑い!」

となる。

なんだか季節と身体が、ちぐはぐに感じますよね。

でも、身体は季節の変化の中でも、
今日も一生懸命、自分のバランスを取ろうとしている。

そう考えてみると、少し見え方が変わってきませんか?

急に熱くなる。
汗をかく。
血管が広がる。

そして、熱を逃がそうとする。

そこには、身体がその時々の状態に合わせて調整しようとしている働きがあります。

もちろん、症状が強かったり、日常生活に支障がある場合には、「更年期だから仕方がない」と我慢する必要はありません。

更年期障害には、医学的に有効性が確立されている治療もあります。

氣になる症状がある場合は、婦人科などの医療機関で相談することも大切です。

その上で私は、

「この身体は、今どんな状態なんだろう?」

という視点も大切にしています。

◼️ 東洋医学では「熱」だけを見ない

東洋医学の面白いところは、

「顔が熱いから、熱を冷ませばいい。」

というように、症状だけを切り取って見ないところです。

例えば、

・顔や上半身は熱いのに、足は冷えている
・汗をかいたあと、どっと疲れる
・眠りが浅く、夜中に目が覚める
・動悸がする
・イライラしやすい
・身体が重い

そんなふうに、一見すると別々に見える症状ですよね。

でも、身体は一つです。

一つの身体の中で起きていることなら、どこかでつながっているかもしれません。

だから東洋医学では、

「どんな症状があるか」

だけではなく、

「その人の身体全体が、今どんな状態なのか。」

を見ていきます。

・脉を診る
・お腹を診る
・手足の反応を見る
・背中を見る

そして、その人が話してくれることを聴く。

言葉だけではなく、
身体が届けてくれる声にも耳を澄ませる。

それが、私が大切にしている鍼灸治療です。

◼️ ホットフラッシュを「敵」にしない

突然、顔が熱くなる。
汗が出る。
眠れない。
身体が思うようにならない。

そんな症状が続けば、

「この身体、どうなってしまったんだろう。」

と不安になることもあると思います。

でも私は、その症状をただ「悪いもの」と決めつけたくないんです。

身体は、何かを邪魔しようとしているわけではありません。

今日も一生懸命、
その人の生命を守ろうとしている。

そう思うんです。

もちろん、つらい症状はつらい。

だからこそ、

「我慢しましょう。」

という話ではありません。

つらさをちゃんと受け止めながら、
その身体の中で何が起きているのかを、一緒に見つめていく。

そこに鍼灸ができることがあると、私は考えています。

◼️ 鍼灸では「その人」を診る

更年期だから、このツボ。

ホットフラッシュだから、このツボ。

そんなふうに、症状だけで治療するわけではありません。

同じホットフラッシュであっても、
身体の状態は一人ひとり違います。

だから私は、

問診をして、
脉を診て、
お腹を診て、
身体の反応を見て、

その人の身体が教えてくれるものを、一つずつ拾っていきます。

必要なところへ鍼やお灸をしていく。

すると、最初に触れたときと比べて、
身体の反応や感触が変わっていきます。

硬かったところが柔らかくなる。
張っていたところが緩む。
呼吸が深くなる。
表情が変わる。

そういう小さな変化を大切にしています。

鍼灸がホットフラッシュに対してどの程度有効なのかについては、研究結果が一貫しているわけではありません。

でも、私は思うんです。

身体を治すのは、身体そのもの。

鍼灸は、その身体が本来持っている力を発揮しやすいように、巡りを整えるお手伝いをするもの。

その人の身体全体を見つめ、淀んだところや停滞しているものを整え、本来ある巡りに戻していく。

その積み重ねを大切にしています。



◼️ 季節も、身体も、巡っている

自然を見ていると、
身体のことを思います。

朝晩の風が少し涼しくなれば、
夏から秋へ季節が動いていることを感じます。

でも、自然は一日で秋になるわけではありません。

暑さが残り、
少し涼しくなり、
また暑くなり、

そうやって少しずつ季節は移ろっていきます。

身体も、きっと同じです。

女性の身体も、
ある日突然「更年期」という季節になるわけではありません。

長い時間をかけて変化し、
ゆらぎながら、次の季節へ移っていきます。

その途中で

ほてったり、
冷えたり、
眠れなかったり、
疲れたり。

いろいろな変化が現れる。

それもまた、
生命が変化していく過程なのだと思います。



◼️ 身体は、自然そのもの

私は自然が大好きです。
40年、サーフィンをしてきました。

海が好きで、
山や森を歩くのが好きで、
空を見上げるのが好き。

そして、写真を撮るのが好きです。

自然を見つめていると、
身体のことを思います。

身体を見つめていると、
自然のことを思います。

季節は、もう秋へ向かっています。

でも、身体はまだ夏を生きている。

そんな今だからこそ、
自分の身体にも、少し耳を澄ませてあげてほしいと思います。

「どうしてこんなに暑いんだろう。」

ではなく、

「今、身体は何を伝えようとしているんだろう。」

そんなふうに、
少し耳を澄ませてみてほしいと思います。

身体は、今日も一生懸命、
あなたを生きています。

だから私は、その身体を責めるのではなく、
その声に耳を澄ませたい。

そして、本来の巡りを取り戻すための、
小さな道しるべでありたいと思っています。

身体は、自然そのもの。
自然の理と、身体の理は同じ。

そして、
巡りは、生命そのもの。

◼️ 最後に

更年期は、
身体が壊れてしまう時期ではありません。

一つの季節から、
次の季節へ移っていく時間。

そこには、これまでとは違う身体との付き合い方があるのかもしれません。

ほてりも、
汗も、
眠りの変化も、
疲れやすさも。

つらい症状は、つらいままにしない。

必要なときには医療の力も借りる。

そして同時に、
自分の身体が何を伝えているのかにも、
少し耳を澄ませてみる。

そんなふうに、
身体と仲良く次の季節へ向かっていけたらいいですね。

一日の施術を終えると、いつも、

「生きているって、本当に愛しいなぁ。」

って思えるんです。

今日もまた、
一人ひとりの身体が教えてくれる声に、
丁寧に耳を澄ませていきたいと思います。

◼️ 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

更年期のほてりやホットフラッシュ、眠りの変化、疲れやすさなど、身体の変化に戸惑うことはありませんか?

「更年期だから仕方ない」と我慢するのではなく、まずは今の身体がどんな状態なのかを知ることから始めてみませんか。

楽体では、症状だけを見るのではなく、問診・脉診・腹診などを通して、その方の身体全体を丁寧に見ながら鍼灸治療を行っています。

お身体のことで氣になることがありましたら、どうぞお氣軽にご相談ください。

また、今回のように東洋医学や身体のこと、自然や生命について感じたことを、ホームページのブログで綴っています。

あなたの身体を見つめる小さなきっかけになれば嬉しいです。
2026年8月7日 : また、この場所で笑顔に会えました。
こんにちは!
静岡市清水区の鍼灸治療院
鍼灸療術 癒し隠れ家楽体です。

先日、とても嬉しいことがありました。

今年に入り、
少し身体が不自由になったこともあり、
すべての出張施術をお休みしていました。

身体と向き合う時間を過ごしながら、
「いつかまた、始められたらいいな。」
そんなことを思う日もありました。

そして今日。
岡部町玉取にある外国人専門のゲストハウス Yui Valley で、
出張施術を再スタートすることができました。

またこの場所で、
また人と向き合えること。
また笑顔に出会えること。

大好きだったその時間が、
今日は胸に沁みるほど愛おしく感じられました。



◼️ 記念すべき再スタート

本日、施術をさせていただいたのは、
ご家族で日本を旅行されていた、とても素敵なフランス人のご夫婦でした。

ご主人は、
変形性膝関節症と腰痛。

奥様は、
若い頃から続く原因不明の咳。

せっかく日本へ来てくださったのですから、
少しでも楽な身体で、
ご家族との時間を過ごしていただきたい。

そんな想いを込めて、
施術をさせていただきました。

◼️ 身体の声に、国境はありません

施術は、治療院で行うものと何も変わりません。

問診
脉診
腹診
火穴診
局所診
背部診

身体が発している声を、
一つひとつ丁寧に聴いていきます。

言葉は違っても、
身体の声は世界共通です。

日本人でも、
フランス人でも、
身体はちゃんと教えてくれます。

「ここが少し頑張っているよ。」
「ここを整えてほしい。」

そんな身体からの小さな声を、
手を通して感じ取っていきます。



◼️ 身体の土壌が整うということ

必要な場所へ、
必要なだけ鍼をする。

すると、さっきまで身体が伝えていた声が、
少しずつ静かになっていきます。

そして、触れたときの感触そのものが
柔らかく、とても心地よいものへ変わっていくのです。

私はいつも、その瞬間を

「身体の土壌が整った。」

そう感じています。

土壌が整えば、
そこには自然治癒力という芽が、力強く伸び始めます。

施術後、ご主人は膝と腰の痛みが和らぎ
とても驚かれていました。

奥様も、
「とても氣持ち良くて、楽になった!」
と笑顔で話してくださいました。

その笑顔を見た瞬間、
私まで嬉しくなってしまいます。

◼️ 人は、みんな同じ

今日、改めて感じたことがあります。

日本人でも、
外国の方でも、
身体は同じです。
悩みも同じです。
楽になると、
自然と笑顔になることも同じです。

だから私は、
鍼灸に国境はない。
そう思っています(笑)

身体は、国籍ではなく、
一つひとつの生命だからです。



◼️ また、この場所から

今日、Yui Valleyで施術ができたこと。

それは、出張施術を再開できたという出来事以上に、
私にとって大きな意味がありました。

またこの場所で、
人と向き合えること。
また笑顔に出会えること。

その時間が、
本当に愛おしく感じられました。

申し訳ありません、まだ当面は
Yui Valley限定での出張施術となります。

それでも、また一歩前へ進めたことに、
心から感謝しています。

これからも、一人でも多くの方が笑顔になれるように。

そして、身体が本来持っている力を信じながら、
一人ひとりのお身体と、
丁寧に向き合っていきたいと思います。

◼️ 最後に

身体の声は、
国境を越えます。
言葉を越えます。

そして、
その声に耳を澄ませることで、
人と人との距離も、
自然と近づいていくように感じます。

今日、またこの場所で、
たくさんの笑顔に出会えたこと。

そのご縁に、
心から感謝しています。

身体は、自然そのもの。
自然の理と、身体の理は同じ。

そして、
巡りは、生命そのもの。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今日こうして、また大好きな場所で施術ができたことは、私にとって忘れられない一日になりました。

身体は、一人ひとり違って見えても、耳を澄ませば、ちゃんとその人自身の声を届けてくれます。

私はこれからも、その声に丁寧に向き合いながら、身体が本来持っている巡る力を大切にする鍼灸治療を続けていきたいと思います。

ホームページでは、東洋医学や自然、そして生命について、日々感じたこともブログで綴っています。

もし今回の記事に共感していただけましたら、ぜひ他の記事ものぞいてみてください。

そして、お身体のことで氣になることがありましたら、いつでもお氣軽にご相談ください。