癒し隠れ家 楽体の、セルフケアとしてのツボ療法
2020年4月26日

緊急事態宣言によるステイホーム週間、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
なかなか外出が出来ないとはいえ、必要最低限の買い物やお散歩は一人一人がマナーを守って行動して欲しいものです。
さて、そんな日常の中
正直なにかとストレスも溜まりやすいですよね。
いろんな対処でストレスをコントロールすることが大切になってきますが、その中の一つとしてツボを使ったセルフケアも日常に取り入れてみてはいかがでしょうか?
ネットでくぐればいろんなツボが紹介されていますが、今回はこのツボをご紹介!
⚫「内関」
手の厥陰心包経の絡穴であるこのツボは、情志失調などによる気の滞りが臓腑などに変調を引き起こしている状態を、円滑で淀みなく巡らせる働きがあります。
ようは、メンタル系によく効くんです。
心臓の負担とともに、酔い止めのツボとしても知られてますね。
ツボの場所は手首のシワより指3本分上で、グッと握ると出てくる腱と腱の間に取ります。
お灸がいいですが、ツボ押しなら心落ち着けて優しくゆっくり指で押してみて下さい。
気持ちよく感じる強さで5秒ほど押したら、ゆっくりと5秒ほどかけて離しまた繰り返していきます。
回数は気の滞りも個人差がありますので、あまりこだわらず気持ちよければいくらでも(笑)
体がもう十分と判断すれば、もういいやって感じになるのでそうなったら止めたらいいと思います。
セルフケアで大切なのは、体の声をしっかり聴く、感じることです。
ぜひお試し下さい!
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